メニュー 4.5.7.値によって画像を加工する imagefunc.class 4.5.9.値をペンレコーダー(折れ線チャート)で表示する chart.class

4.5.8.値を表形式の履歴で表示する history.class

 history.classは各信号から取得した値を表形式で履歴表示するJavaAppletです。
基本的な記述例 説明
<APPLET CODEBASE="/class" CODE="history.class" WIDTH="200" HEIGHT="100">
  <PARAM NAME="signal[1]" VALUE="0-1">
  <PARAM NAME="signal[2]" VALUE="1-3">
  <PARAM NAME="signal[3]" VALUE="1-4">
  <PARAM NAME="signal[4]" VALUE="1-5">
  <PARAM NAME="interval" VALUE="1">
  <PARAM NAME="point_num" VALUE="8">
  <PARAM NAME="point_max_num" VALUE="30">
  <PARAM NAME="fore_color" VALUE="#000088">
  <PARAM NAME="back_color" VALUE="#ffffff">
</APPLET>

使用するclassファイル、描画する大きさを宣言します
表示する信号を指定します
 信号はsignal[1]〜signal[8]まで最大で8つまで指定できます


表示の更新間隔を指定します。単位は秒です
表示する行数を指定します。1〜50まで指定できます
過去のデータの記憶件数を指定します。1〜50まで指定できます
数値表示の文字色を指定します。色は16進数のRGB入力です
背景色を指定します。色は16進数のRGB入力です
その他に設定できる項目の記述例 説明
  <PARAM NAME="max" VALUE="5">
  <PARAM NAME="min" VALUE="0">
  <PARAM NAME="fraction_digits" VALUE="3">
  <PARAM NAME="font_name" VALUE="Serif">
  <PARAM NAME="font_style" VALUE="bold">
  <PARAM NAME="font_size" VALUE="10">
  <PARAM NAME="error_max_num" VALUE="3">
  <PARAM NAME="radix" VALUE="16">
  <PARAM NAME="convert VALUE="0,0.1,10">

この値を超えると異常表示(数値が赤色になります)に切り替えます
この値を下回ると異常表示(数値が赤色になります)に切り替えます
小数点以下の表示桁数を指定します
表示フォントの種類を指定します
表示フォントの修飾を指定します
表示フォントの大きさを指定します
通信エラー時のリトライ回数を指定。この回数リトライしても値が取得不可は異常表示します
表示する基数を指定します(省略時…10進数,16…16進数,8…8進数)
取得した値を演算式「( X + 0 ) * 0.1 + 10 」で演算して使います(※全信号に適用)
history.classはJavaAppletが表示されてから値の保持を開始します。
この為、Webブラウザ起動時やページ更新時に値は全てクリアされます。 予めご了承下さい。


メニュー 4.5.7.値によって画像を加工する imagefunc.class 4.5.9.値をペンレコーダー(折れ線チャート)で表示する chart.class
CONTEC.CO.,Ltd.