メニュー 4.5.使用できるJavaAppletの機能一覧 4.5.2.値をアナログメーター表示する meter.class

4.5.1.値をデジタル数字表示する num.class

 num.classは各信号から取得した値をデジタル数字で表示するJavaAppletです。
基本的な記述例 説明
<APPLET CODEBASE="/class" CODE="num.class" WIDTH="80" HEIGHT="24">
  <PARAM NAME="signal[1]" VALUE="0-1">
  <PARAM NAME="interval" VALUE="1">
  <PARAM NAME="fraction_digits" VALUE="3">
  <PARAM NAME="fore_color" VALUE="#000000">
  <PARAM NAME="back_color" VALUE="#ffffff">
</APPLET>

使用するclassファイル、描画する大きさを宣言します
表示する信号を指定します
表示の更新間隔を指定します。単位は秒です
小数点以下の表示桁数を指定します
数値表示の文字色を指定します。色は16進数のRGB入力です
背景色を指定します。色は16進数のRGB入力です
その他に設定できる項目の記述例 説明
  <PARAM NAME="max" VALUE="10">
  <PARAM NAME="min" VALUE="0">
  <PARAM NAME="error_max_num" VALUE="3">
  <PARAM NAME="convert VALUE="0,0.1,10">

この値を超えると異常表示(数値が赤色になります)に切り替えます
この値を下回ると異常表示(数値が赤色になります)に切り替えます
通信エラー時のリトライ回数を指定。この回数リトライしても値が取得不可は異常表示します
取得した値を演算式「( X + 0 ) * 0.1 + 10 」で演算して使います


メニュー 4.5.使用できるJavaAppletの機能一覧 4.5.2.値をアナログメーター表示する meter.class
CONTEC.CO.,Ltd.