メニュー 4.5.11.値によって指針の表示を行う needle.class 4.5.13.値によって表示する文字を変更する andon.class

4.5.12.値を簡単な数値で表示する simpledisp.class

 simpledisp.classは各信号から取得した値を簡単な数値で表示するJavaAppletです。
基本的な記述例 説明
<APPLET CODEBASE="/class" CODE="simpledisp.class" WIDTH="150" HEIGHT="100">
  <PARAM NAME="signal[1]" VALUE="2-0">
  <PARAM NAME="interval" VALUE="2">
  <PARAM NAME="fore_color" VALUE="#ffffff">
  <PARAM NAME="back_color" VALUE="#ffffff">
  <PARAM NAME="image" VALUE="fish150x100.gif">
</APPLET>

使用するclassファイル、描画する大きさを宣言します
表示する信号を指定します
表示の更新間隔を指定します。単位は秒です
塗潰す色と数値表示の文字色を指定します。色は16進数のRGB入力です
背景色を指定します。色は16進数のRGB入力です
背景に表示する画像を指定します。省略時は画像表示を行いません
その他に設定できる項目の記述例 説明
  <PARAM NAME="max" VALUE="5">
  <PARAM NAME="min" VALUE="0">
  <PARAM NAME="fraction_digits" VALUE="3">
  <PARAM NAME="font_name" VALUE="Serif">
  <PARAM NAME="font_style" VALUE="bold">
  <PARAM NAME="font_size" VALUE="10">
  <PARAM NAME="error_max_num" VALUE="3">
  <PARAM NAME="radix" VALUE="16">
  <PARAM NAME="convert VALUE="0,0.1,10">

この値を超えると異常表示(数値、塗潰し領域が赤色になります)に切り替えます
この値を下回ると異常表示(数値、塗潰し領域が赤色になります)に切り替えます
小数点以下の表示桁数を指定します
表示フォントの種類を指定します
表示フォントの修飾を指定します
表示フォントの大きさを指定します
通信エラー時のリトライ回数を指定。この回数リトライしても値が取得不可は異常表示します
表示する基数を指定します(省略時…10進数,16…16進数,8…8進数)
取得した値を演算式「( X + 0 ) * 0.1 + 10 」で演算して使います
画像は /usr/apache/html/images以下に置いておく必要があります
サポートする画像形式はGIF形式(透過・アニメーションは不可)とJPEG形式です


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