メニュー 4.5.14.値によって矢印を回転させる compass.class

4.5.15.デジタル出力操作が行える switchsOutput.class

 switchsOutput.classはデジタル出力ユニットのON/OFFによって画像を切り替えたり、 デジタル出力操作のON/OFFを操作できるJavaAppletです。
Applet上の画像やボタンを押すとデジタル出力のON/OFF操作が行えます。
基本的な記述例 説明
<APPLET CODEBASE="/class" CODE="switchsOutput.class" WIDTH="30" HEIGHT="30">
  <PARAM NAME="signal[1]" VALUE="0-1.0">
  <PARAM NAME="interval" VALUE="1">
  <PARAM NAME="on_msg" VALUE="点灯">
  <PARAM NAME="off_msg" VALUE="消灯">
  <PARAM NAME="image_on" VALUE="btm_green.gif">
  <PARAM NAME="image_off" VALUE="btm_red.gif">
</APPLET>

使用するclassファイル、描画する大きさを宣言します
表示する信号を指定します。最後にデジタル信号の現在値を示す".0"を必ず付けて下さい
表示の更新間隔を指定します。単位は秒です
デジタル出力をONにするボタンの表示を指定します。省略時はボタンを表示しません
デジタル出力をOFFにするボタンの表示を指定します。省略時はボタンを表示しません
値がONの時に表示する画像を指定します。省略時は画像を表示しません
値がOFFの時に表示する画像を指定します。省略時は画像を表示しません
その他に設定できる項目の記述例 説明
  <PARAM NAME="back_color" VALUE="#ffffff">
  <PARAM NAME="error_max_num" VALUE="3">

背景色を指定します。色は16進数のRGB入力です
通信エラー時のリトライ回数を指定。この回数リトライしても値が取得不可は異常表示します
画像は /usr/apache/html/images以下に置いておく必要があります
サポートする画像形式はGIF形式(透過・アニメーションは不可)とJPEG形式です
デジタル出力はDIO-8/8(FIT)、DIO-16/16(FIT)、DO-16(FIT)、DO-32(FIT)で可能です。 DIO-8/8の場合はCH8〜CH15が出力CHになります。
ボタンへの日本語の使用はMicrosoft社のJavaVMのみ利用できます。


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