4.1.JavaAppletでモニタリングが行える仕組み

　JavaAppletを用いたリアルタイムモニタリングは以下のような仕組みで構築されています。

JavaAppletでモニタリングができる仕組み

　まず、WebブラウザでJavaAppletが使われているモニタリング画面にアクセスすると、 WebサーバよりJavaAppletの実行ファイルがWebブラウザにダウンロードされ、 Webブラウザの上でJavaAppletが動作を開始します。
JavaAppletは指定された更新間隔毎にWebサーバのデータ取得用CGIプログラムを呼び出し、最新のデータ値を取得します。
取得した値はそれぞれのJavaAppletの表示ルールに従って表示されます。