カテゴリ | 製品名 | 説明 |
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デジタル入出力モジュール | DIO-8/8(FIT) | 入力:8点、出力:8点 |
DI-16(FIT) | 入力:16点 | |
DO-16(FIT) | 出力:16点 | |
DIO-16/16(FIT) | 入力:16点、出力:16点 | |
DI-32(FIT) | 入力:32点 | |
DO-32(FIT) | 出力:32点 | |
RRY-4(FIT) | 出力:4点(リレー出力) | |
アナログ入力モジュール | ADI12-8(FIT) | 入力:8ch(分解能12ビット/電圧入力) |
ADI16-4(FIT) | 入力:4ch(分解能16ビット/電圧・電流入力) | |
アナログ出力モジュール | DAI12-4(FIT) | 出力:4ch(分解能12ビット/電圧・電流出力) |
DAI16-4(FIT) | 出力:4ch(分解能16ビット/電圧・電流出力) | |
カウンタ入力モジュール | CNT24-2(FIT) | 入力:2ch(24ビットカウンタ) |
CNT16-8(FIT) | 入力:8ch(16ビットアップカウンタ) | |
CNT16-8L(FIT) | 入力:8ch(16ビットアップカウンタ) | |
PT入力モジュール | PTI-4(FIT) | 入力:4ch(Pt100/JPt100に対応) |
シリアル通信モジュール | COM-2(FIT) | RS-232C 2ch |
COM-1PD(FIT) | RS-422/485 1ch | |
電源ユニット | POW-AD13 | AC 100V 3.0A |
POW-AD22 | AC 100〜200V 2.0A | |
POW-DD10 | DC 10〜30V 3.0A | |
POW-DD43 | DC 30〜50V 3.0A |
項目 | 仕様 | 備考 | |
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接続デバイス数 | 全般 | 8ユニットまで | 電源容量による制限があります |
アナログ入力 | MAX 64点(MAX 8点/1ユニット) | ユニットにより-10〜10V、0〜20mA | |
カウンタ入力 | MAX 64点(MAX 8点/1ユニット) |
・各チャネルで【現在値】【設定時間内での変化値(増分カウンタ)】を計測 ・増分カウンタの計測範囲はユニット毎に「分/時/日/週/月」から選択 ・増分カウンタのクリアタイミングはユニット単位で設定 |
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デジタル入出力 | MAX 256点(MAX 32点/1ユニット) |
・各チャネルで【現在値】【設定時間内での変化値(増分カウンタ)】【ON時間(秒)】を計測 ・カウンタ/ON時間の計測範囲はユニット毎に「分/時/日/週/月」から選択 ・カウンタ/ON時間のクリアタイミングはチャネル単位で設定 |
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PLC |
1台 48点(ビット/ワード)を16ブロックまで 全768点(= 48点 x 16ブロック) |
・三菱電機 MELSEC-Aの計算機リンク(シリアル*) 1Cフレームの形式4をサポート 但し拡張ファイルレジスタは不可 ・三菱電機 MELSEC-Qの計算機リンク(シリアル*/Ethernet) 3Cフレーム形式4、3Eフレーム、Ethernet(UDP)をサポート ・三菱電機 MELSEC-FXの計算機リンク(シリアル*) 1Cフレームの形式4をサポート 但しCNデバイスのサポートはCN0〜CN199のみ ・松下電工 FPシリーズ(RS-232C*) MEWTOCOL-COMをサポート ・オムロン SYSMAC-CS1/CJ1シリーズ(RS-232C*/Ethernet) FINS/上位リンク(RS-232C)、FINS/UDPをサポート ・JTEKT TOYOPUC-PC3Jシリーズ(シリアル*/Ethernet) コンピュータリンク(シリアル)、Ethernet(UDP)をサポート
シリアルはRS-232Cの他にRS-422/RS-485を含みます。
RS-422/RS-485はTOYOPUC-PC3Jのみ半2重通信で他は全2重通信の対応になります。 |
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仮想デバイス (演算用デバイス) |
全192点 48点を4ブロックまで |
F&e Web Serverの取込んだ値を四則演算できるデバイス |
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モデム・TA* |
1台 | RS-232C接続のもの | |
Mobile Ark* |
1台 | RS-232C接続のもの | |
*. 機能を利用する場合にはオプションのCOM-2(FIT)が必要になります。 | |||
モニタリング | Webブラウザによるモニタリング | WindowsXP以降/IE 6.0以降を推奨 | |
表示点数 | 全デバイスのモニタリングが可能 | JavaAppletの更新間隔/配置個数によっては表示できない場合があります | |
モニタリング方法 |
@PHPによる表示 AJavaAppletによる表示 B全データ一括モニタ C画面エディタで作成した画面 |
@、Aはユーザー様によるカスタマイズ必須 | |
JavaApplet部品 |
@数値表示 Aメーター表示 B棒塗潰し表示(縦・横) C円塗潰し表示 D画像切替え表示 Eチャート表示 F履歴表示 Gデジタル出力操作ボタン H行灯メッセージ表示 など |
E、Fは1つにつき8信号まで表示 | |
モニタリング間隔 | 1秒〜 |
JavaApplet使用時は1秒〜 HTMLのRefreshを用いる場合は実質5秒程度〜 |
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イベント監視 | 監視点数 | MAX 300点 |
・1イベントの発生/復旧のそれぞれで メール送信/ファイル保存/コマンド実行 が指定可能 ・1イベント内で発生/復旧の監視信号を分けることが可能 (例)発生の監視はCH1で、復旧はCH2で ・イベント監視信号は全デバイスの信号から選択可能 |
監視間隔 | 100msec | PLCの場合は通信時間(要求点数に比例)によっては遵守できません | |
履歴件数 | MAX 5000件 | 5000件を超えると古いものから上書き | |
ファイル保存 | ファイル形式 | CSV形式 | 「,」区切りのテキストファイル |
保存メディア | CF/RAMの選択が可能 | RAM選択時は電源OFF時にデータが失われます | |
保存可能信号数 | 1ファイルにつき250点まで | ||
保存件数 |
1ファイル当り1〜99999件まで (時刻による満了も可能) |
1ファイルは最大で3MB。保存ファイル全体で4MBまで保存設定可能 | |
保存間隔 | 1秒〜 | 3秒毎、毎分、毎時、毎日、毎週等の柔軟な指定が可能 | |
満了時動作 |
(1)満了時にファイル名を変えて保存 (2)満了以降は古いデータを上書き (3)満了時にファイルをクリア から選択可能 |
(1)の場合、ファイル名変更後にCFに保存 | |
メール転送 | 満了時にファイルをメール転送可能 |
転送先は予め設定された送信先から選択可能 メール添付時にファイルはLHA圧縮 |
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FTP転送 | 満了時にファイルをFTP転送可能 |
転送先は予め設定されたFTP先から選択可能 |
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保存容量 | CFに96MB、RAMに4MBまで | 1ファイルあたりは3MBまで | |
ファイル表示 | 表 | 保存したファイルを表で表示可能 | 表は100件毎にページ分割して表示 |
グラフ | 保存したファイルをグラフで表示可能 | グラフはSVG形式で作成。表示にはプラグインが必要 | |
メール送信 | プロトコル | SMTP,ESMTP |
POP before SMTP対応 SMTP認証はCRAM-MD5,PLAIN,LOGINに対応 |
添付ファイル | BASE64にてエンコード | LZH形式に圧縮した後にエンコード | |
送信先設定数 | 20件まで |
1件あたり300バイトまで指定可能 300バイト以内なら","区切りで複数のアドレスを列挙可能 |
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メッセージ設定数 | 300件まで | それぞれ100文字まで指定可能 | |
スケジュール | 定期実行 | 定期コマンド実行を10件設定可能 | 実行指定時刻は3秒毎、毎分、月曜日正時毎等の柔軟な指定が可能 |
セキュリティ | 認証 | ユーザー/パスワード | WebサーバによるBasic認証 |
その他 | メンテナンスモード | 運用中に一部の機能を停止可能 | 対象は【メール送信】【ファイル保存】【イベント履歴保存】【コマンド実行】 |
項目 | 内容 |
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OS | Timesys Linux 4.0 ( kernel 2.4.18-timesys-4.0, glibc 2.2.5 ) |
サポートプロトコル | HTTP, SMTP, PPP, NTP, FTP, TELNET, DHCP |
システム領域 | 32MB |
ユーザー使用可能領域 | 96MB |
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