メニュー 3.5.ダイアルアップサーバ機能を利用する 3.7.システムの停止・再起動を行う

3.6.システム日時を変更する

3.6.1.手動で任意の時間をセットする


画面3-6-1.システム日時設定
画面3-6-1.システム日時設定
 システムの日時を手動で変更するには 【画面3-1.システム設定メニュー】で 「システム日時設定」と表示されている部分をクリックして表示される 【画面3-6-1.システム日時設定】から行います。

 画面が表示されると、現在のシステム時刻が表示されます。 システム日時を変更するにはテキストボックスに 【年(西暦4桁)】【月】【日】【時】【分】【秒】を入力して【更新】ボタンを クリックして行います。


3.6.2.NTPを利用してシステム日時を変更する


画面3-6-2.NTP時刻同期設定
画面3-6-2.NTP時刻同期設定
 システムの日時をNTP(Network Time Protocol)を利用してNTPサーバの時刻と 同期させることができます。

 設定は【画面3-1.システム設定メニュー】で 「NTP時刻同期設定」と表示されている部分をクリックして表示される 【画面3-6-2.NTP時刻同期設定】から行います。

 まずは利用するNTPサーバを入力します(@)。
続いてNTPでの時刻同期を自動で行うかを設定します。 同期のタイミングは「ダイアルアップ時」「システム起動時」が設定できます。 それぞれ用途に合せてチェックを行って下さい(A)。
 ※定期的に時刻同期を行う場合には前述の 「2.8.定期実行処理を行う」から定期実行の 設定をして行います。

 設定が完了したら【保存】ボタンをクリックして設定を保存します。

 設定を保存後は画面から直接時刻同期の指示を行うことが可能になります。

 設定が完了すると【今すぐ実行】ボタンをクリックすることでNTPサーバから 時刻を取得してセットすることができるようになります。



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