![]() 画面3-8-1.システム更新 |
F&e Web Serverでは各種設定を行った後に、
設定をバックアップしておくことが可能です。 バックアップを行うには 【画面3-1.システム設定メニュー】で 「システム更新」と表示されている部分をクリックして表示される 【画面3-8-1.システム更新】から行います。 バックアップを行うには【バックアップの作成】ボタン(@)をクリックして行います。 ボタンをクリックするとバックアップを行っているファイルが表示され、 バックアップ処理が動作します。 バックアップが完了すると画面に終了のメッセージが表示されるとともに パッケージ一覧に「バックアップを行った日時.bak」という名前で、 設定のバックアップファイルが作成されます。 バックアップは本体/tmp領域の空き容量が5MB以上確保されている状態でないと行えません。 |
![]() 画面3-8-2.バックアップファイルをダウンロード |
作成したバックアップファイルはファイルリスト右端に表示されている
![]() ![]() |
![]() 画面3-8-3.システム更新 ![]() 画面3-8-4.転送するファイルの選択 |
「3.8.1.バックアップを作成する」で作成したバックアップファイルを使って
F&e Web Serverをバックアップを行った状態に復元することができます。
バックアップからの復元は
【画面3-1.システム設定メニュー】で
「システム更新」と表示されている部分をクリックして表示される
【画面3-8-3.システム更新】から行います。 バックアップファイルから復元を行うにはF&eWSサービスを停止しておく必要があります。 また/tmp領域に5MB以上の空き容量が確保できる状態でないと バックアップからの復元作業は行えません。 復元するバックアップファイルがF&e Web Serverに保存されている 場合にはリスト(@)からそのバックアップファイルを選択します。 復元するバックアップファイルがF&e Web Serverには存在せず、 PCに存在する場合にはバックアップファイルをF&e Web Serverに 転送する必要があります。【参照】ボタンをクリック(A)して、 PCからF&e Web Serverに転送するファイルを選択し、 【ファイルを転送】ボタンをクリックすることでバックアップファイルを F&e Web Serverに転送します。 転送が完了すると転送したバックアップファイルがリスト(@)に追加されます。 復元するバックアップファイルがリストから選択できるようになったら、 復元を行うファイルを選択して【更新】ボタンをクリックします。 ボタンをクリックすると画面に更新状況が表示され処理が行われます。 処理が完了したらシステムを再起動することでバックアップからの復元が完了します。 |
![]() |